supakopitokei.com高級腕時計ニュース の日記
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18Kホワイトゴールドケースにバゲットカットダイヤモンドをセットしたベゼルを組み合わせたモデルを発表した。
2024.03.18
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オーデマ ピゲは、「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン エクストラ シン(RD#3)」の新作として、18Kホワイトゴールドケースにバゲットカットダイヤモンドをセットしたベゼルを組み合わせたモデルを発表した。 オーデマ ピゲ ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン エクストラ シン
時計の仕上がり厚さは8.1mmと、37mm径のロイヤル オークコレクションの中で最も薄いゴールドモデルとなっている。この薄いケースには、ムーブメント厚さ3.4mmのCal.2968を搭載する。特徴は、薄型ながら自動巻きを実現しつつ6時位置にフライング トゥールビヨンを搭載する点である。ケース径37mmのロイヤル オークにフライング トゥールビヨンを搭載する試みは22年発表のモデルに続くモデルで、それ以前は41mm径モデルに搭載されるに留まっていた。
プチタペストリーのギヨシェ模様に新色のスモークブルーのダイアル
組み合わされるダイアルは、22年発表でケース径39mmのロイヤル オーク “ジャンボ”に採用されたプチタペストリーを引き継ぎつつ、新色のスモークブルーとなる。このカラーは、ブルーのPVD加工の後、ダイアルを回転させながらブラック塗装をスプレーすることでダイアル周囲にスモーク効果を与えたものだ。中心から外側に向かう色のグラデーションが、ギヨシェ模様のモチーフを引き立てている。
参考記事:https://www.rodeodrive.co.jp/shop/c~watch/rolex
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