supakopitokei.com高級腕時計ニュース | 日記 | ロイヤルオークのアイコニックなデザインでもあるメガタペストリーです。

今回ご紹介するオフショア というシリーズは「ジェラルド・ジェンタ」の代表作であるロイヤルオークを、「エマニュエル・ギュエ」がリデザインしたモデルです。 オーデマピゲの腕時計の中でも非常にスポーティーさを押し出したモデルが多く、独特なカラーリングやスポーツ選手とのコラボモデルなどを中心に高い人気を得ています。 改めて今回ご紹介する26405CE.OO.A002CA.02です。 まず特徴的なポイントは、ロイヤルオークのアイコニックなデザインでもあるメガタペストリーです。 ブラックセラミックが用いられているケースにピッタリな、艶やかな統一感のあるカラーリングとなっています。 またAPロゴや針には18Kピンクゴールドが用いられているため、高級感を随所から感じることができます。 またそれぞれの針の先端はブルーになっており、差し色としてブラック＆ゴールドのカラーリングををより引き立たせています。 ケースサイズは従来のオフショアモデルよりも大きな44㎜となっておりインパクトがあるサイズ感ですが、重量は約140gほどとなっており
プッシュボタンやバックルなどをはじめ随所に配置されたセラミックとチタンがしっかりと軽量化の役割を果たしています。 ケースバックですが、こちらもチタン製になっており軽量化に抜かりはありません。 搭載されているキャリバー3126/3840はクロノグラフキャリバーの名手としても有名なデュボワ・デプラ社のクロノグラフモジュールを搭載したムーブメントです。 またこのキャリバーに搭載されているローターですが、チタン製かと思って調べたところグレーのメッキ加工が施された22Kのローターでした。 色味のバランスと高級感、そして性能とすべてを妥協することなく追及した素晴らしいムーブメントです。
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